銀魂ネタバレ第606訓予想（605訓感想・概要）～江戸のおまわり参上！？～

銀魂ネタバレ第606訓予想（605訓感想・概要）

ども、サポーターのマッキーです。漫画大好きの大阪女子です！

今回は「銀魂」605訓のネタバレ感想と606訓のネタバレ予想などをまとめちゃいます。

画バレはありません。感想や予想中心ですが多少なりともネタバレ要素あるので注意してください。

これからも「銀魂」チェックしていくので良かったら見てね！良かったらコメントも宜しくです。

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銀魂605訓のタイトルは「ハチマキ巻いたら受験生に見える」です。最近の内容はシリアスなのにタイトルは？なんですがこのあたりも銀魂らしいところ。

そして万事屋は散り散りになっるかなと思っていたのですがそうでもありませんでしたね。しかしかなりの深手を負ったようで、、、絶望感が半端ないです。

万事屋の面々も、はっきりと口にはしないものの諦めが頭をよぎります。「君の剣は私には届かない」、この言葉が予想以上に重く銀時に圧し掛かっているようで、、、何とも閉塞感を感じました。

そんな中でももがいている人はいて、その筆頭が今回出てきたそよ姫です。徳川茂茂の妹として、城を守る。たった一人で、留守を預かる、そう言って、、、けれど、無数の咆哮が城を襲います。そ、そよ姫ー！！！

い、いやまさかこんなあっさりと亡くなるはずは、、、と思いつつもどんどん絶望感が押し寄せてきます。何もできない、どこにも行けない。届く気がしない。あまりにも強大すぎる敵に、遠すぎる虚に、あれだけ頼もしかった銀時が膝を折りかけている。

もう、なんかすごい怖くて。今まで誰が諦めたって、誰が逃げ出したって、銀さんだけはその横っ面叩いて堂々前に踏み出してきました。

なのにあの銀さんが弱音を吐いている。折れかかっている。そんな銀さんを初めて見たもので、本当の危機感に震えそうになりました。

そんな袋小路の万事屋を救ったのは、まだ終わってないと言う叫び声でした。

正直予想はしてました。先週の予想にも書いてはいました。それでもこんなに安心するのかと。こんなに心強いのかと。最後の見開きで涙が出そうになりましたよ。ゴリラのくせに！(笑)

とうとうやってきました真選組！堂々江戸へのお礼参りです！！格好良すぎる、ゴリラなのに！(笑)いえ、ここは素直に言いましょう。お帰り、真選組。来てくれて本当に嬉しい！

そんな心強い味方が登場したところで、今週の銀魂605訓のネタバレ感想を終わります。次は銀魂606訓のネタバレ予想です。

次週の銀魂606訓予想ですが、これはもう真選組への期待しかありませんね。久しぶりの登場ですので存分に暴れまわってもらいたい所です。

ここ数週、シリアスにしても重すぎる展開が続いていますので、少し今の状況を茶化してもらえると嬉しいなぁ。

味方が増えたとはいえ、絶望的な状況には変わりありません。銀時たちの折れかかった心を落ち着かせるためにも、以前のテンションでボケ倒してほしいところです。今、彼らには笑いが必要だよ！そして読者にも必要だよ！辛いんだよ、毎週毎週！！(´；ω；｀)

そういえば今週からいよいよ最終章となっている銀魂ですが、、、ブリーチは最終章に5年費やしていましたけど、さすがに銀魂のこの流れですとそうなることもないですよねぇ。終わっちゃうのが目に見えてしまって、かなりの寂しさがあります。

しかし物語はいつか終わるもの。晩節汚さず綺麗に一花咲かせて大団円を迎えてほしいです！あと一息、頑張ってください空知先生！！

以上、銀魂606訓のネタバレ予想でした。

次回は銀魂607話予想（606話感想）を書くのでまたよろしくお願いします。