銀魂 ネタバレ 第603訓 予想(602訓 感想・概要)
ども、サポーターのマッキーです。漫画大好きの大阪女子です!
今回は「銀魂」603訓のネタバレ感想と604訓のネタバレ予想などをまとめちゃいます。
画バレはありません。感想や予想中心ですが多少なりともネタバレ要素あるので注意してください。
これからも「銀魂」チェックしていくので良かったら見てね!良かったらコメントも宜しくです。
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銀魂 ネタバレ 603訓の感想
銀魂602訓のタイトルは「忍者とバカは高い所が好き」です。
今週の「銀魂」第603訓は、初っ端の全蔵でテンションMAXでした!!!
しかし幕府が内輪もめする姿はなんというか、物悲しいものがありますね。それが虚の狙いだったとしても、どうにかまとめる誰かがいないものなのか。そんなことしてる内に、とり返しつかなくなるぞ!
そしてまんまと踊らされた感のある主人公たちですが、他の勢力の思惑が大きすぎてどうにもならない感じもしますね。最早誰も止まれない。止まる気すらないってのは、、、どうすんだこれ(汗)
しかしそんな絶望的な状況においても、希望の目はあると語る信女。この事態に陥ることで、今まで消息がつかめなかった虚の尻尾が見えたのだと。
「最も危険で最も崩し難い場所」、そこに虚は現れました。夥しい死体の山の中に。解放軍も、奈落も、敵も味方もない、すべてがただの道具であって。江戸を戦火に包むことだけが目的で。
そんな『絶望』を前に、銀さんは叫びます。
「戦わなければ 倒さなければ 終われねェ てめェだけは」
とうとうラストバトルの火ぶたが切って落とされた銀魂ですが、まだまだ裏で動いている話もてんこ盛り。
冒頭再登場した全蔵は、友の妹を救いたいがために逃げろと言います。が、そんな逃げ腰の全蔵へ百地は「失った友の分まで友とともに生きようと抗う」と宣言。失った友への贖罪も結構だけれど、今助けられるかもしれない友を見捨てて逃げるなんて出来るはずもないんだなぁ。
そよ姫も、負けられないよね。そうだね、喜々なんかに負けられないよ。敵がみんなのために戦っているのに、自分が逃げるなんてしたらあんまりだもの。それじゃあ、大嫌いな喜々よりも卑怯な人間になっちゃうもんな。
そしてその喜々も戦っている。坂本も、戦っている。桂も、、、って、あれ、桂?!いない??どういうことだ。もしかして、坂本の強気な姿勢もこの辺に関係しているのでしょうか。侍どもが剣を抜く前に降伏せい、だなんて、、、これで本当に剣が抜けたら格好いいんですけどねー坂本、刀使えないしなー(笑)
しかしそんな個々の意思をあざ笑うかのように表れた戦艦。最早これは戦争じゃない。止まれない男たちが戦うためだけに用意した生贄の儀式、、、
「そなたらの剣などどこにも届かない」
妨げられた銀時の剣。止められなかった戦争の開戦。果たして彼らは、地球を、居場所を守ることが出来るのか?!
今回はシリアスモード続きではらはらの連続でした。
と言うところで、今週の銀魂603訓のネタバレ感想を終わります。次は銀魂604訓のネタバレ予想です。
銀魂 ネタバレ 604訓の予想
次週の銀魂604訓はどうなっていくのでしょうか。
正直、戦争はもう避けられないでしょう。あの状況で戦艦が引くとは思えないし、引かせるだけの材料が坂本たちにはありません。
ただ、感想の方でも触れましたが桂がいないのが気になります。彼がどうにか内側に潜り込み、いつもの爆破テロを起こせばあるいは?!
そして一番重要な虚VS銀時。こちらはどうでしょう、もしかしたら持越しかもしれませんね。
不死者となった奈落に囲まれたこの状況、一筋縄では近づけそうになりません。逃げられると、次に捕まえるのは至難の業ではありますが、まだキャラクターが出そろってない感もあるしなぁ、、、ここで虚との決着は早すぎるような?
ここで決着ついちゃうと、ラスボスが圓翔になっちゃいそうですしそれもどうかな??
また、今週再登場したそよ姫が一体どういった形で物語に絡んでくるのかも期待しています!もしかしたら、喜々との和解、とまではいかなくてもそれに近い何かが見られるかもしれませんね。
混沌とする状況で、いろんなキャラの思惑が入り乱れ、正直これまとめ切れるのかな?と不安を抱きつつ、そこは空知先生の手腕を信じようと思います!何か話が広がりすぎてて怖い、、、。
誰かこいつを止めてくれーっと叫びだしたくなった銀魂604訓のネタバレ予想でした。
次回の銀魂 ネタバレ 第605訓 予想(604話感想)も書くのでまたよろしくお願いします。
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