ハイキューネタバレ最新 227話予想（226話感想・概要）～日向の成長、まぎれる～

ハイキューネタバレ 227話予想（226話感想・概要）

こんにちはサポーターのカワちゃんです。漫画大好きの関西女でございます。

今回もハイキューのネタバレ予想、感想を復活します。

画バレはありませんが、ハイキューの予想や感想の中に多少なりともネタバレが含まれると思うので注意してください。

今後もハイキューチェックしてくので宜しくお願いします。

（ハイキュー23巻が気になる人はレビューなどをチェック！）

まずはハイキューの226話のネタバレ感想概要から。感想中心ですが多少なりともネタバレ含むので注意ください。ハイキュー226話のタイトルは「まぎれる」です。

日向が何かやってくれたようです。そして伊達工のブロックが少し戸惑ったようです。武田先生も気が付いた様子。何があったのでしょう？何はともあれ、とうとう烏野が1セット取りました。

今まで影山がセッターの時に日向はシンクロ攻撃に加わっておらず、ワンテンポ早く攻撃に入っていました。一人だけ早かったんですね。いわゆるマイナステンポの超速攻です。

当然、伊達工も警戒したと思いますが伊達工は戦略的です。全てブロックで止めようとしているわけではありません。日向のマイナステンポの超速攻はある程度は捨てて対応。それ以外の全ての攻撃に2枚ブロックを付くことを基本にしています。

日向の超速攻は完全には止められなくてもいい、コースを絞る程度でもいい。あわよくば後半、疲れた日向をシャットして、打つ手なしに持っていこうと考えています（ツッキー談）。

でも、ここで日向がうまい具合に動きます。これこそが今回のタイトルにもある「まぎれる」です。しかも、日向が自分から言い出したことです。自分の最大の武器を使わないことも選択肢に入れる。これこそが日向の成長でしょうか。

日向はマイナス・テンポの超速攻をここぞという時、丁度良いタイミングで使います。毎回のように出すわけではなく、いざという時に前に使うことで伊達工のブロックを翻弄します。

ただでさえ対応しにくいマイナステンポの超速攻が「まぎれ」が加わることで更に対応しずらい状況に。

野球で言えば剛速球投手でも直球だけでは通用しないので変化球も使う。それによって直球が更に生きるという感じでしょうか？剛と柔を組み合わせることで武器がより生きていきます。

これが、伊達工のブロックを崩すいいキッカケになりそうですね。次回が楽しみです。

それではハイキューネタバレ227話予想に移ります。

ここから、烏野の逆襲が始まることでしょう。伊達工のブロックを崩すキッカケを今回で作ったといっても過言ではありません。

日向がどのタイミングでマイナステンポの超速攻に来るかは伊達工には読めないと思います。でも、毎度綺麗に日向のマイナステンポの超速攻を決められたらシャレになりませんよね。

だからこそ、伊達工は今までよりも日向を意識せざるを得ないと思います。それによって他のアタッカーがほんの少し決めやすくなってくる。

そうなったら烏野が有利になってきますよね。いろんな決め方をされたら、流石に伊達工のブロックにも迷いが出てくると思います。

ほんのわずかの差が大きな差になって烏野が有利になりそう。ただし、伊達工も切り替えの早さや対策の早さは定評があります。この日向の動きにも多少なりとも対応してくるでしょう。

次回は日向の「まぎれる」技などを駆使することで伊達工に勝てるかどうかの正念場の回となりそうですね。日向や影山、チームのみんなが点を取っていくところを楽しみにしたいと思います。

ということでハイキューネタバレ227話予想を終わります。次回はハイキューネタバレ228話予想（227話感想）も書くのでまた宜しくお願いします。

ハイキュー23巻販売していますよ。

更にアニメではハイキュー3期の放送も開始しています。

3期は白鳥沢との決勝戦。あの熱戦をアニメで再びチェックしましょう！→ハイキュー 3期放送局、放送日、放送時間が決定！～烏野VS白鳥沢学園～