銀魂ネタバレ 612 予想（611 感想・概要）～人類最後の砦～

銀魂ネタバレ 612訓予想（611訓感想・概要）

「銀魂」のネタバレ感想とネタバレ予想などをまとめています。画バレはありません。感想や予想中心ですが多少なりともネタバレ要素あるので注意してください。

これからも「銀魂」チェックしていくので良かったら見てね！良かったらコメントも宜しくです。

今回もサポーターのマッキー、漫画大好きの大阪女子がまとめているので宜しくです。

（銀魂65巻出たよ！上の画像クリックして概要をチェック！）

まずは「銀魂」のネタバレ611話の感想です。タイトルは「祭り好きの仕切り屋ほどうっとうしいものはない」です。

あー、、、やっぱり会えないか、たま。そりゃそうか。そんなことしてる余裕ないもんな。大丈夫さ、全部終わったらゆっくり再会出来るさ！

と言うことで今回の611訓では、源外とかぶき町の作戦が明らかとなりました。

つまるところ敵側の動きをコントロールするってことですね。かぶき町っていう本丸を囮にすることで、多数の敵の行動を抑制したってことか。

地球側は当然数で負けていますから、各個撃破されればひとたまりもありません。しかし敵がこちらを向いていないならば話は別です。しかもかぶき町は言って小さな町ですから、敵が大挙したとしても囲める数は限られている。ある程度動きをセーブ出来るって寸法かー、、、

しかしそれでも穴はあります。いくら敵の攻撃に制約があっても、四方を囲まれることには変わりはない。味方がが駆けつけるまで、守りが持つかどうかも解らない。敵は強大。兵器を奪っても、石器時代の戦いすらものともしない兵ばかりで。

それでも、きっと来るって信じてるんですよね。信じて存在を賭けたたまと金時。信じて自らを的にしたかぶき町。その2つの頭ともいえる存在が、今回格好よくってですね。

年寄りが格好いい漫画ってなかなかないんですよ。その点銀魂は、こんな格好いい爺婆は2人もいる。てか源外今回初めて素顔晒しましたけど、渋いじーさんだったぜ、、、。

とは言っても、やっぱり絶望的にも思えます。心情的には回復しましたけど、この戦いの終着点が見えてこないんですよね。いくら仲間が集結したからって、最終的には消耗戦になる気がする。そして数で負けている地球側に、それに付き合える体力もない。

全蔵が「妙な期待感を抱かせるのはよしてほしいねェ」って言ってましたけど、やっぱりまだその段階なんだよなぁ。

敵の行動は掌握した。囮を用意して背中をさらさせた。それでもまだ足りない。圧倒的に数が足りない！

「みんなこの街が大好きだって」お妙は言います。

その「みんな」こそが最後の決め手となればいいのに。まだまだ圧倒的不利な状況は変わらず、どうにもこうにも安心して見ていられない展開ですが、次週到着するであろう仲間の底力に期待したいと思います！

それではこの辺で今週の「銀魂」611訓のネタバレ感想を終わります。次は「銀魂」612訓のネタバレ予想です。

それでは次週の「銀魂」612訓のネタバレ予想です。

次郎長、ピラ子、月詠、道満、晴明、朝右衛門、鯱、、、くらいかな、わかったの。

今回の引きで、かぶき町に集結しているであろう面々です。月詠はメインキャラなのに、ゲストキャラに纏められてしまったのは残念だなぁ。ここに九兵衛がいたらまた印象も違ったんでしょうが。ていうか、もしかして月詠の横の着物の子、九ちゃん、、、？（笑）

てか、鯱？鯱が来るの？？漫画描いてなくていいの？描いてる場合じゃないのかもしれないけど、来ても役に立つのか鯱！！あと陰陽師勢は嬉しいけど、結野アナはいないのかな？圧倒的銀さんのヒロイン、結野アナがいないなんて！（笑）

他は、そうだなぁ、、、せっかく敵に荼吉尼族がいることですし久しぶりに屁怒絽一家見たいな。彼らだってかぶき町の一員なんですから、出てきたっておかしくないですよね！あー、他にも色々出てきて欲しい。

でも今一番気になっているのは、桂の行方です。再登場とかの話ではないですけどｗおそらく彼の行方が、次週以降逆転の一手になるのでは？と思っております。

しかしこうも懐かしキャラ大登場すると、いよいよもって最終回が近づいてきたなって感じます。思い残しがないよう、多くのキャラが大活躍することを期待しましょう。

以上、銀魂612訓のネタバレ予想でした！

次回もまた銀魂ネタバレ613訓予想（612訓感想）も書くのでよろしくお願いします。

今回の銀魂のネタバレ予想・感想をこれで終わります。今後も銀魂の予想・感想を楽しく書いていくので宜しくお願いします。なお、銀魂のまとめページも作りました。

少しずつ情報追加していく予定なので暇があったらこちらもチェックしてください。