3月のライオン ネタバレ131話予想（130話の感想・概要）
今回は「3月のライオン」の130話の感想と131話のネタバレ予想などをまとめていきます。前回の3月のライオン129話は将棋の話だったのですが、今回の130話では再びあかりさんの話に戻ってきました。
（129話についてはこちら：3月のライオン 最新ネタバレ130話予想（129話の感想・概要）～二海堂vs宗谷名人？～）
（131話のネタバレ感想はこちら→3月のライオン 最新ネタバレ 133話、132話、131話 感想～二海堂晴信vs宗谷冬司～
とは言っても今回は島田開八段も林田先生も直接出てきません。あかりさんの心の中の動きがほとんどです。さてさて、あかりさんは2人のどちらかのことが好きなのか？それとも？？？
なお、画バレはありません。あくまでも予想や感想が中心ですが多少なりともネタバレ要素があるので注意してください。
良かったらコメントもください。あなたの意見も聞かせてね！
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3月のライオン タバレ130話の概要と感想
「3月のライオン」130話は先ほども書いたようにあかりさんの心の動きについてです。どうやらあかりさんも2人に興味があるみたいですよ～！
頑張りすぎるあかりさん
あかりさんは頑張りすぎるんですよね。おじいちゃんはさすがに良く見ていて「少し寝とけ」と命令します。睡眠時間4時間ぐらい？あまりにも働きすぎです。
あかりさんみたいに頑張りすぎる人っていますよね。特に働く女性に多いと思うのですが周りがストップかけないと駄目だと思います。あかりさんみたいにできる人についつい頼ってしまうというのは分かるのですが倒れたら本当に大変です。
おじいちゃんに言われたこともあり、また疲れを自覚しているあかりさんは仮眠を取ります。
2人のことを思い出す
そして、うつらうつらとしながらお祭りのことを思い出します。すごく楽しかったこと。そして、ころびそうになった時に島田開八段と林田先生に支えられたことを思い出します。
そして、また2人に会いたいなと思っていたらお店に来てくれたこと。それが嬉しかったこと。
人を好きになることが怖い
そして眠りながら思い出したのは父のことでした。やさしかったはずの父が家族から離れていく。そして、母はものすごく傷つき、苦しんだ。
人を好きになるということが怖くなった。そして父のことを思い出すのはもう嫌。父のことを思い出すたびに体が冷たくなるのを感じる。父の良い思いでもあるけど悪い思い出の方が強烈に残っている、、、これはトラウマということでしょう。
でも2人のことを思い出す
でも、ころびそうになった時に島田開八段と林田先生に支えてもらったことは嬉しくて暖かくて、、、少し寂しさも感じるみたいな感じでした。人を好きになることは怖いけどやはり支えて欲しいという気持ちもどこかにあるみたいです。
130話まとめ
どうやらあかりさんは2人に対して恋愛感情まではなくとも普通以上に好意があるというのは間違いなさそうです。そして、男の人に支えてもらいたいという気持ちも出てきたようです。それまでは恐怖しかなかった気持ちが2人に支えられたことで、少しだけやわらいだという感じでしょうか。
前々回までは林田先生は全くいいところが無かったのですが、そんなことはあかりさんの頭の中には全くないようで現時点でのあかりさんの頭の中では全くのイーブンという感じです。
ただ、話の流れ的には林田先生が一歩リードしているような気はします。前々回まで完全に林田先生のターンで島田開八段のターンというのはほとんどありません。
また、どちらかと言うとあかりさんは頼りない男性を支えるというタイプ。その点でも林田先生一歩リードしている雰囲気感じる。
更に言うと林田先生は3姉妹の家族になる空想までしていたよね。島田開八段だとやはりプロの将棋指しなので3姉妹の中に飛び込んでというわけにはいかないと思う。やはりあかりさんと2人で生活したいと思うではないかなと。そうなるとあかりさんとしては島田開八段に飛び込んでいくのに躊躇しそうだよね。
あかりさんとしての理想は今の生活をなるべく壊さずに結婚してくれる人が出てくることではないかなと。そうなると、、、個人的には島田開八段好きなのであかりさんとくっついて欲しいと思うのだけど今の展開だとどうしても厳しいのかなと思っています。
（もともとは桐山零とあかりさんがくっついて欲しいと思っていたけどね）
なんてことを書いていますが最後まで諦めずに島田開八段推しを続けていきたいと思います。
3月のライオン タバレ131話の予想
では次回の「3月のライオン」131話のネタバレ予想です。
3月のライオンらしいと言えばそうなんですが、最近は話があっちこっちに行きます（笑）。次の131話は再び将棋の話に戻るのかな？となるとやはり一番の注目は二海堂晴信が宗谷冬司名人と戦うことができるのかどうかということです。
二海堂晴信の相手は櫻井岳人七段、B級1位でしかもタイトル挑戦権をかけて島田開八段と戦っていた実力者で完全なる格上です。だから普通に考えたら櫻井岳人七段と戦えるだけでも名誉なことなのにその先の宗谷冬司名人との戦いに頭がいっているというのはあまりにも理解しずらい感じもします。
以前、後藤正宗八段と戦うことだけを考えて島田開八段に完敗した桐山零を思い出します。もちろん、そんなことは重々承知で二海堂晴信は油断はしていないと思いますけどね。
一方で桐山零は辻井武史九段と対戦します。辻井武史九段もA級棋士で完全に格上。以前は桐山零が勝ったのですが、島田開八段にはいろいろな意味で完璧に負けたのに（A級棋士とは雲泥のさがあるみたいな）、辻井武史九段には勝ったということで個人的には話の展開的に不思議だった記憶があります。
てな感じで難癖付けるのが好きでごめんなさい。やはり両方共に勝ち上がって欲しいですね。そして2人には決勝で戦って欲しい。
ということで131話では将棋の話に戻ると思っています。もしそうでなかったら島田八段のターンになって欲しいな。現時点では次回131話についてそんな展開を予想しています。ということで次回は3月のライオン132話予想（131話感想・概要）を書くのでまた宜しくお願いします。
3月のライオンをもっと知りたい人は？
3月のライオン、もっと細かいところを知りたいという人は3月のライオンオフィシャルファンブックを読むことをお薦めします。3月のライオンおさらい読本が出ています。
初級編と中級編の2つが出ているのですが両方共にお薦め。
レビューを見ると初級編はアイドルのグラビアが入っているのが大不評でした。それだけ切り取ったという人も。でも、内容は濃くてかなりお薦めです。3月のライオンをより深く楽しむことができます。各キャラクターの紹介、聖地巡礼ガイドや新房昭之（アニメ監督）との対談、3月のライオン好きなペアランキングなどかなり3月のライオンを深く楽しめます。
もちろん、中級編もお薦め。成長した各キャラクターの紹介、バンプとの対談、他の漫画家などの対談、名場面セレクションなど。バンプとの対談は凄く素敵でやはりお互いにバリバリのプロでリスペクトしあっているのが分かります。他の漫画家との対談も読むとより羽海野チカ先生の漫画の凄いところがより分かってきます。
両方共にお薦めですがやはり初級編、中級編と順番で見るのがお薦めかな？3月のライオンをより楽しめるのでかなりお薦めです。
よくある中身の薄い公式ガイドブックとはかなり違うと断言できます。レビューや概要はリンク先で確認できるのでチェックしてください。見た感じでは中級編の方が評価高いですね。
もうすぐ上級編も出るのかな？楽しみです。
3月のライオン1巻～12巻まで
3月のライオンの1巻～12巻の感想も書き始めています。全巻の感想を書く予定なのでチェックしてくださいね。お薦めは、、、全部です（笑）。
できれば全巻揃えて読むといいですよ。本当に良いお話が詰まっています。私の感想は以下の記事から確認ください。TUTAYAなどで借りて読んでもいいとは思うけどやはり3月のライオンは何度も見たくなるのでレンタル向きではないかも。
3月のライオンアニメ始まったよ！
3月のライオンのアニメが始まっています。アニメでは漫画の2話（2つのchapter）で1話という感じで進むみたいです。
3月のライオンを漫画で見るのとは少し違った感じで楽しめます。やはり色が付いて声が付くとかなり感じが違う。立体的ですごく伝わってきます。ただ、情報が増えているはずなのに逆に物足りないと感じるところもあったりするのが不思議だったりもします。
是非、3月のライオンアニメもチェックしてください。
3月のライオン映画もあるよ！
そして、3月、4月には映画も始まります。ほんと最近の3月のライオンはいろいろと忙しい。私も当然映画も見ます。
映画情報も時間があったらまとめますのでしばらくお待ちください。
（合わせてお読みください）
3月のライオン アニメ 再放送情報など（感想、あらすじ、ネタバレ）
3月のライオン、アニメの放送日はいつ？放送局、声優、あらすじ見所など
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