ワールドトリガーネタバレ 163話予想（162話感想・概要）～玉狛支部の悲しい過去～

ワールドトリガーネタバレ第163話予想（162話感想・概要）

ワールドトリガーのネタバレ予想、感想などをまとめていきます。画バレはありません。ワールドトリガーの感想、予想中心ですが多少なりともネタバレ要素はあるので注意してください。

これからも「ワールドトリガー」チェックしていくので良かったら見てね！良かったらコメントもください。あなたの意見もコメントで聞かせてね！

今回もサポーターの「わこ」漫画大好きの主婦がまとめていきます！

（今後はヒュースが鍵を握る！？16巻は画像クリックして確認してね！）

今週の「ワールドとリーガー」162話のタイトルは「玉狛支部⑤」です。

なぜ玉狛支部に城戸司令の部屋があったのか明らかにされましたね。もともとここはボーダーの本部だったんですね。

ボーダー創設時の城戸司令は今とは全く印象が違います。ボーダーは本来ネイバーフットとの懸け橋という存在だったので、その頃は希望にあふれていたのですね。写真の中では凄くやさしい人という印象です。でもやっぱり戦争があって、多くの仲間を失ったことで環境が変わってしまったのでしょう。

ネイバーとも仲良く。というのが本来の目的だったのが、城戸司令は違う道を選んだんですね。

それは仕方が無いことだと思います。やはり守ることだけを考えても最低限の戦力は必要です。失ってからでは遅い。何となく今の日本と状況が似ているような？まわりに無法者がたくさんいて、どこから攻めてくるか分からない状況なので最低限の戦力は必要だと感じます。攻撃を受けて失ってからでは遅すぎるわけです。

ゆりさんが言っていた、「城戸さんより正しい方法を考えつけなかった」というセリフにも今後に関わってきそうな意味を感じました。

それにしても小さい小南先輩がとてもかわいいです。おじさんに抱きついていましたね。そして相変わらずいいキャラしている。小南先輩は強くてかわいい、更にはおもしろい。こうなると最高のキャラクターと言えるでしょう（かなり主観入ってます）。

（あと、レイジさんの目線が何気にゆりさんに向いているところでかなり笑った）

そしてヒュース強すぎ！トリガーに慣れてない状況でユーマに8：12とかって完全に即戦力です。確かに強かったけどトリガーを使ってこの結果はちょっとびっくりした。こりゃ次回は大暴れしそう?

といったところで、これで「ワールドトリガー」162話のネタバレ感想を終わります。次に「ワールドトリガー」163話のネタバレ予想も書いているのでそちらもチェックしてください。

次回の「ワールドトリガー」163話のネタバレ予想を始めます。

ワールドトリガー163話ではついにランキング戦が再開されそうですね。他のチームは3人構成なので、、、おそらく、チカがいったん休んでオサム、ユーマ、ヒュースのチームで行くのではないかと思います（4人は出れないよね。まさかオサムが休むことはないよね？）

ただ、やっぱり期待しちゃうのは、オサムとヒュースの対立ですね。物語的にこっちのほうが面白そうです。オサムは人を使うことは上手でも、自分は戦力としてまだまだなので、そんなオサムにヒュースは苛立ちを隠せなくなるのではないかな…とそんな展開がありそう。

その辺り、意外と冷静にヒュースが動くのか？それとも波乱があるのか？注目したいところです。

また、当然のことですが、ランキング戦が始まって「隠し玉」であるヒュースのデビュー戦がどんな風に始まるのかとても楽しみです。

オサムの作戦だとおそらく慎重に戦うという戦略を考えるのでは？でも、次回は獲得ポイント上位の影浦隊との直接対決なので、玉狛第2が影浦隊のメンバーを真っ先につぶしにかかるのが得策という気もします。それを考えてヒュースが単独で動きそうな予感、、、。

ただ、オサムは慎重でありながらも結構大胆なことも考えるので私の想像外の思いもよらない作戦を考えてくれるかも？この辺りは考え出すときりが無いですね。

次回はかなり楽しみ！

さて、これでワールドトリガー163話予想を終わります。次回164話予想（163話感想）も書くのでまた宜しくです！