トリコ ネタバレ396話・最終回感想
トリコのネタバレ予想、トリコのネタバレ感想・概要などをまとめます。画バレはありません。予想や感想中心ですが多少なりともネタバレ予想があるので注意してください。
さてさて、トリコもとうとう最終回になりました。続くかも？と思いましたが続きませんでしたね。寂しいですがこればっかりは仕方がないです。
今回も私、サポーターの「わこ」漫画大好きの主婦がまとめます。
（トリコとアカシアの対決の行方は？）
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トリコ ネタバレ第396話の概要と感想
それでは「トリコ」ネタバレ396話の感想です。タイトルは「まだ見ぬ食材」です。
ついに最終回を迎えてしまいました。宴会が終わって数年後の話になっていましたね。
それぞれが夢を叶えて、元通りの世界に戻りました。タケちゃんの孤児院、いいですね。現実に置き換えると、キャビアやフォアグラのような高級食材を食べられる孤児院ということ？実際に合ったら見学してみたいです。
そして、やはりトリコの旅はまだまだ続くんですね。トリコの面白さって、現実にはあり得ない想像力だと思うんです。グルメ日食の秘密は、実は目には見えないほどの巨大な衛星が太陽を隠していたらしいですね。星を調理するための道具らしいですが、鍋やフライパンまであるというから、面白いですね。さすがに小松の大きさじゃ調理は難しそうですけどね。
そして、宇宙に広がる食材、すごいですね。子供ころ、なんの知識もないころ、きっとこんなこと考えたことあると思います。見える星が実は白玉だったり、銀河が魚の群れだったり…。宇宙には無限の食材が広がっています。それにしても、トリコが次に探し求める食材が宇宙だとは思いませんでした。
トリコは夢が広がる、想像力が豊かになる、そんな作品でした。読者参加型の企画も多く、読者の考えた食材が物語のキーフードになったこともありました。参加して、読んで、楽しいそんな作品でしたね。物語はもちろん今の漫画にはない、古いタッチも好きでした。
まだまだ作者はたくさん描きたいことがあったのではないかなと感じました。こんなに面白い作品が終わってしまうのは残念ですね。
なんだか最後は最終回の日程が決まっていてそれにストーリーを合わせていたような気がします。あまりにもたくさん1話に入れ込みすぎていた感じがするのでそれが残念と言えば残念。それぞれ感動的だったはずの話が感動が薄れてしまったようにも感じます。
この辺りは作者だけではどうにもならないことなのでしょうね。
ともかく8年半という長い期間、お疲れさまでした。次回はギャグマンガを描くようで、こちらの作品も楽しみにしています。
ということで、これで「トリコ」396話のネタバレ感想を終わります。
トリコの最新ネタバレ予想・感想まとめ
ということで今回のトリコのネタバレ感想まとめを終わります。
あと、トリコのまとめページ作ったのでそちらも確認してください。トリコの情報どんどん書いていく予定なのでたまにチェックしてくださいね。
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