食戟のソーマ ネタバレ 185話予想（184話感想・概要）
ども、サポーターのマッキーです。漫画大好きの大阪女子です！
今回は「食戟のソーマ」184話のネタバレ感想と185話のネタバレ予想などをまとめちゃいます。
画バレはありません。感想や予想中心ですが多少なりともネタバレ要素あるので注意してください。
これからも「食戟のソーマ」チェックしていくので良かったら見てね！良かったらコメントも宜しくです。あなたの意見も聞かせてください。
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食戟のソーマ ネタバレ 184話の感想
まずは「食戟のソーマ」184話のネタバレ感想です。タイトルは「恩義」です。
まずは冒頭から、一体どっちの方向に対してサービスシーンを入れているのかｗそもそもこの話をするのに風呂場である意味はあるのでしょうか、、、無駄に美しいマッスルを見てどう反応していいものか解りませんでした(笑)
それはそれとして、すげなく追い払ってきた葉山の代わりに堂島先輩が先週の謎を話してくれました。
やっぱり、汐見ゼミを盾に取られていたんですねぇ。順調に成果が認められていた潤、しかし研究費の出資者に手を回されてプロジェクトを潰されていた、と。潰したのはもちろん薊。どんどん潤を、そしてその先にいる葉山を追い詰めていきます。
窮地に立たされた葉山はけれど、自分の為だったら絶対にセントラルへ下ったりしなかったでしょうね。潤が、彼女の大事な研究が汚されない為に、守抜く為に自らの信念すら曲げてしまった。
ほかの何を犠牲にしてでも、返さなくちゃいけない恩義、かぁ、、、本当薊は嫌なとこついてきますね。潰すだけだったら反抗もしたでしょうが、思考を奪われた上で解りやすい餌までぶら下げられてしまってはもう……
だから葉山は負けられないのだと堂島は言います。そして『通過点』と言った葉山の言葉も。この2つが創真に火をつけました。
「ひとをナメんのも大概ににしろよ」
そうですよね。だってもうこれだと葉山、創真のこと見てないもんな。料理で対決しようって言うか、勝った先のことしか考えてないもんな。致し方ないとはいえ、真剣勝負を挑んでいる人間に対しての礼儀ではありません。
創真だってさ、潤のこと知らないわけじゃないもの。だからずっと汐見ゼミのことが引っかかってたんだものね。それでも、料理人として皿で勝負してほしい、それでこそ創真だと思います。戦いづらくなるとかそういう展開にならなくて本当によかった！
そして創真は更に、葉山の中の『逃げ』の気持ちも暴きます。安易な餌に食いついてしまったことも、恐らく葉山自身解ってはいるのでしょう。それでも守りたかった。だけど守る方法が間違っていたのでは？
スパイスにおいて隙はないと思われた葉山ですが、もしかしてこの辺りが勝敗を分けるのかもしれません。その心や料理に対する姿勢において、盤石とは言えない揺らぎを見せた葉山。次週の対決が待ち遠しいです！
それではこの辺で「食戟のソーマ」184話のネタバレ感想を終わります。次の気になる「食戟のソーマ」185話はどうなるのか？予想していきますね！
食戟のソーマ ネタバレ 185話の予想
ここからは「食戟のソーマ」185話のネタバレ予想です。
はてさて創真VS葉山はどういった展開になるのでしょうか。
結局のところ、創真が何を出すのかいまいち解ってないですしねー五味子だけのままでは到底勝てないわけですし、何か秘策が出てくるのでしょうか。
読んでる限り何か他のヒントを得た感じはありませんでしたが、、、あるとすれば心の問題くらいだしなぁ。
以前感想でも言いましたが、城一郎の「自分の料理のすべてを捧げたいと思えるような女と出会うこと」。葉山はその相手にすでに出会っていましたが、現状目的を見失っているようにも思えます。そんな葉山を通して、創真なりの答えが出るかもしれませんね。
料理に対しての予想は、ちょっと難しいかなぁ。料理が得意じゃない上に、スパイスとなればちんぷんかんぷんで(笑)大人しく素直に楽しみたいと思います！
あと一番気になるのは、潤がどうしているかですよね。葉山がやったこと知ってるのかな。知ってたら必死で止めたと思うので、やっぱり知らないのでしょうか。
決着する頃にはその辺も明かされると思いますが、変に拘束されてたりとかしないで欲しいなぁ。無事でいてくれ～！
以上、「食戟のソーマ」185話のネタバレ予想でした。
次の展開が待ち遠しい！「食戟のソーマ」186話予想（185話感想）も次回書くので宜しくお願いします。
（20巻はいつ発売だったっけ？）
（合わせてお読みください）
食戟のソーマ ネタバレ 184話予想（183話感想・概要）～葉山のセントラル入りの理由！～
食戟のソーマ ネタバレ 183話予想（182話感想・概要）～葉山の実力！～
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