ハイキューの「ナイスキー」とは?

ハイキューで出てくる言葉で知らないことばの1つが「ナイスキー」です。

これってどういう意味なのでしょう?

最近テレビ放送もあり、アニメでやっちゃん(谷地)が「ナイスキー、ひなた」とアニメで応援しているところは「だいすきー、ひなた」に聞こえてしまう。

そんなお馬鹿な私ですが、やはり「ナイスキーの意味が気になる。

いろいろと調べてみました。


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ハイキュー、ナイスキーの語源について

ハイキューに出てくる「ナイスキー」の語源をネットなどで調べて見ると、、、。

ちょっと怖い事実が発覚しました。

「ナイス」はすぐに分かるといいとして、「キー」は「Kill(殺す)」が訛ったものらしい。

「Nice Kill」の略らしい。

アタックなどで相手を完膚なきまでに叩きのめした時に使う言葉らしい。

相手を殺すほどに強烈な攻撃をうまくやったということ。

従って守備などの時には出てこない。

もちろん、ハイキューだけに使われているわけではなく、バレーボール全体で使われている用語。

日本以外で使われているかどうかは不明。

 

ナイスシャットについて

ちなみにナイスシャットはナイスシャットアウト(Nice Shut Out)の略。

うまく締め出したということでブロックが決まった使う言葉。

 

「ドシャット」みたいに使うこともあるけど、これは完全にブロックが決まった時に使う言葉。

頭にドを使うのは野球とかで「ドストライク」みたいに使うこともあるよね。

極めて普通のことを「ドノーマル」みたいに言うこともある。

ドは「完全に」「極めて」みたいな使い方をするので、「ドシャット」も何となく分かるところ。

ワンタッチとかのレベルでなく完全なブロックで得点した場合などに使う。

基本的にブロックは守備側で本来ならば相手の得点になる可能性が高い場面。それを一発で自分の得点にするのだから2点の価値があるとも言えるドシャットはバレーボールで一番盛り上がる場面の1つでしょう。

あと「ドナイスキー」みたいな使い方は聞いたことがない。「ナイスキー」で十分ということなのでしょう。

 

ナイスキーが「だいすきー」に聞こえる?

最近、ハイキューのアニメでもナイスキーという言葉が使われています。

私が一番気になったのはやっちゃん(谷地)が日向に「ナイスキー、日向」というセリフ。

どうしても「だいすきー、日向」に聞こえてしまい、顔がにやけてしまいます。

 

もしかしたら、、、実際の高校バレーの現場でもどさぐさにまぎれて女子が使っているかも?

その辺りのことも考えてハイキューのアニメをみてください。

次からは「だいすきー」にしか聞こえなくなります(笑)。

 

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