銀魂ネタバレ第609訓予想（608訓感想・概要）～月曜までに世界を救え！？～

銀魂ネタバレ第609訓予想（608訓感想・概要）

ども、サポーターのマッキーです。漫画大好きの大阪女子です！

今回は「銀魂」608訓のネタバレ感想と609訓のネタバレ予想などをまとめちゃいます。

画バレはありません。感想や予想中心ですが多少なりともネタバレ要素あるので注意してください。

これからも「銀魂」チェックしていくので良かったら見てね！良かったらコメントも宜しくです。

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さて今週の「銀魂」608訓のネタバレ感想です！

……終末を週末に救う、か。いえね、サブタイトル見たとき初めはもしかしてまだギャグ回続行かな？って思ったんですよ。でも読み終わってから改めて今回のサブタイトル見たら、なんか切なくなっちゃいました。

本当に銀魂は、銀時は日常を大切に思っている。明日世界が滅ぶとしても、ジャンプを買いに走る馬鹿どもの物語だものね。それが彼らの「当たり前」。マガジン派の土方のために水曜日のことも触れてるしね！サンデー派がいなくて可哀そうじゃないかｗｗ

さて、どんどんと仲間が集結してくる銀魂。本当にこれ最終章なんだなぁって思います。それぞれに理由があって、それぞれに守るべきものがあって、だからみんな同じとこにいるっていいなぁ。賭ける想いは違っても、守りたいものは同じなんだ。

そんな中で合流したさっちゃんっと全蔵ですが、、、彼らも相変わらずですね！銀魂は基本下ネタ多いですが、この2人は特にダイレクトの下ネタですから笑えます。まぁさっちゃんは大人向けで、全蔵は小学生向けの下ネタな感じしますけど(笑)

そういう変わらない笑いと言うものはとても安心出来ます。なんかここ最近立て続けにギャグ挟んできてましたが、その笑いこそが作中のキャラクターの安心と繋がってるって気づいて、はっとしました。

共感よりももっと上、ある意味読者への干渉？って言うと大げさですけどねｗものすごい語りかけられている気分になりました。ジャンプとかマガジンとか見慣れた単語が出たせいかもしれませんが(笑)絶望から肩の力が抜けたってのはまさにそうだったしなぁ。いい緩急でした。

しかしまだまだ絶望は押し寄せます。緊張と緩和が怒涛に押し寄せてくるので、ここ数週ずっとそうですが頭がついていかない、、、最終回までずっとこんな感じなの？面白いけどしんどいんですが(笑)

まぁそんなわけで、続々と仲間が集結しいつもの銀魂へと帰ろうとしている銀時でありますが、月曜日までに倒してジャンプ発売中止を阻止してねとジャンプを読みながら思う私でしたｗ

そんなこんなで今週の「銀魂」608訓のネタバレ感想を終わります。次は「銀魂」609訓のネタバレ予想です。

それでは次週の「銀魂」609訓予想です。

来週はかぶき町の面々の逆襲でしょうか。いよいよ大詰めという感じです。

今週の最後にえらい砲撃喰らわされましたが、最後のコマが頼もしすぎて恐るるに足らず！みたいな気分になりました(笑)特に「かまっ娘倶楽部」のママ、西郷がですね、、、絵面が強い。しかし作品のテーマ的にかぶき町は最後かなって思ってたんですが、案外早く来ましたね。もう1つ山場が後であるのかな？

そして対峙するのは三大傭兵部族。これは一筋縄ではいかないでしょう。かぶき町の人たちも強いんですが、やっぱりもう一人くらい圧倒出来る火力の持ち主が欲しいところです。誰かいたかなぁ。ちょっと今思いつかないので、その辺りも期待しましょう。もしかしたら源外さんがガンダムくらい作って来るかもしれないしｗ

あとは純度100％だったゴリラが一応Tシャツのゴリラに戻っていたようなので、近藤とお妙の再会にも注目です。ここは結局どう転ぶのかまったく見当もつきませんしね、、、シスコンメガネがいる以上、あんまり進展もない気がしますけど(笑)

以上、「銀魂」609訓のネタバレ予想でした。次回もまた銀魂ネタバレ610訓予想（609訓感想）を書くのでよろしくお願いします。