銀魂 ネタバレ 第600訓 予想(599訓 感想・概要)
ども、サポーターのマッキーです。漫画大好きの大阪女子です!
今回は「銀魂」599訓のネタバレ感想と600訓のネタバレ予想などをまとめちゃいます。
画バレはありません。感想や予想中心ですが多少なりともネタバレ要素あるので注意してください。
これからも「銀魂」チェックしていくので良かったら見てね!良かったらコメントも宜しくです。
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銀魂 ネタバレ 599訓の感想
銀魂599訓はちょっと懐かしい展開からでした。
侍たるものしょう油と塩さえあればいいが、コロッケと言うカタカナには同じカタカナのソースをかけるべきではないか。
そしてHELENもSAEKOもよく頑張った……と言う、なんとも懐かしいノリで始まっています。
シリアス続きでちょっとお腹いっぱいになっていた時もありましたが、最近少しずつギャグも挟みながら話が展開していますね。
やはり第1訓掲載時から見届けてきたものとしては、シリアスもいいけど銀魂と言えばギャグと言えるでしょう。
なので今週は、久しぶりに声に出して笑いました。とは言うものの、大筋はやはり真面目。
地球を救うためにと、色々な人が色々な形で動き出します。陸奥の言う「それぞれの好きなものをかけ好きに食うがいい。各々のやり方でできる事をやればいい」と言うのは、非常に銀魂らしい。
みんながみんな好き勝手、好きなようにやっているけれど、守りたいものは全員同じなんだと。
地球に残った仲間たちが解放軍と戦っている姿は、銀魂の本当の主役はかぶき町なのだと思わせてくれます。
中でも愁いを帯びたさっちゃんが、全蔵を想う姿に心を打たれました。
特に話の前半で徳川喜々が登場していたため、将軍暗殺編を思い起こして余計に切なくなりました。
そう、徳川喜々。
空知先生は本当に、キャラクターを生かすのがうまいと思います。
本来憎むべき相手であった喜々を、あんな風に格好よく描かれては評価を上げざるを得ません。
それでもやったことは許せないし、現に桂もそう言っています。
この後どうやって彼の協力を読者に納得させていくのか、考えを巡らせていたところにあの、厠。
厠……スウェット……もう笑うしかないじゃないですか。
最早力技とも言えるサブタイトルの回収、畳み掛けるように行われる喜々のキャラ崩壊。
読み終わる頃には、あんなに嫌いだった喜々が好きになっていました。
自分がそうであったからこそ言える、「この者らを敵に回すな」が、力強く胸に響きました。
さて、これで銀魂599訓のネタバレ感想を終わります。次の銀魂600訓のネタバレ予想に続きます。
銀魂 ネタバレ 600訓の予想
銀魂600訓ではいよいよ、解放軍との商談交渉&天導衆とのバトル勃発の展開ですね。
天導衆との戦いは、恐らくそれがラストバトルとなるのでしょう。
10年以上続いた漫画の集大成になること請け合いなので、どんな展開が見られるのか今から楽しみです。一方、先が読めないのが解放軍との商談です。
銀魂で政治的テーブルゲームな展開はあまり見ないので、どちらかと言えば喜々の演説みたいな感じになるのでしょうか。
空っぽの将軍だと自らを卑下した喜々ですが、この国を見守ると言った以上その気概を見せて欲しいというか見せることになることでしょう。
そして素直にはっきりと、徳川喜々と言うキャラクターが好きだと言わせてもらいたいところです。
と、その前に。果たして徳川喜々は、今度こそ厠に間に合うのか!そして敵に借りてまで予習したスターウォーズは役に立つ日が来るのだろうか(笑)?!この辺りも、とっても重要な見どころですね。
以上、銀魂600訓のネタバレ予想でした!
次回もまたよろしくお願いします。
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